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おめでとう、と言えなくて

そりゃー僕だって歳をとったしその重要性とか効能とか潤滑油的役割だとかみんな所詮定型文的にやってるだけだとかわかってるんですがどうしても嫌いなんです。「挨拶」が。

職場の席がわりかし出入り口に近いからどうしても挨拶をする機会が多いはずなんですけど、ついついしれっとしてて挨拶をせずにやり過ごしてしまうんです。なにぶん挨拶が嫌いなので。

ほんとうは早く帰りたいなーって時でも挨拶をして回るのが嫌なので、ついついだらだらと残ってしまうのです。挨拶が嫌いなので。

時期的にまだ新人の子が新人然としてて、やっぱり挨拶は大事だからしっかりと挨拶をしてまわってるのをエライなぁと思って見ています。

 

毎年新年を迎えると、「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」といった挨拶がなされるわけですが、当然僕はこれも嫌いで、そもそも「明けても別段おめでたくないだろう」と。なので挨拶をしないに越したことはないのですが、とは言っても社会人なので挨拶をしなければならず仕方なく「本年もよろしくお願いいたします。」とだけ言うようにしています。決して、おめでとう、とは言はず。

 

どうしてこんな挨拶にまつわる詮無い文章を書き始めたかというとネタ不足というのもあるのですが、先日小・中・高と同級生だった友人に子どもが産まれまして(自分もそういう歳になったのね…)、諸々の報告も含めて食事に行ったのですが、その時も言えなかったんです。「おめでとう」って。まぁ、それは高校時代に僕がいろいろ拗らせていった過程を見てる友人に甘えて言わなかったのもあるのですが。

さすがにノーリアクションではいけないので「頑張ってね」とだけ言いました。

 

そういえば「頑張れ」を「顔晴れ」って書いたりしてるのをたまに見ますが、普通に寒いと思っちゃうタイプの人間です。